初心者でもわかる基礎知識
独特のエンジン音を鳴らし、スタイリッシュなデザインのボディ、そしてオーナーは革ジャンを華麗に着こなした渋いスタイル。誰もがこうイメージすることでしょう。
ですが、オーナーによって姿が変わり、オーナー自身が乗ること、カスタムすることを楽しんで居る方が多いです。そんな魅力にあふれるハーレーを初心者の方でもわかりやすく解説していきます。
正式名称をハーレーダビッドソンといい、ダビッドソン兄弟とウィリアム・シルヴェスター・ハーレーの手によって1903年にアメリカで設立されました。日本に初めて輸入されたのは1912年のことで、主にサイドカーを付けたスタイルで軍用車両として使用されていました。
ハーレーと一言でまとめても、現行ではスポーツスター、VRXC、ソフテイル、ダイナ、ツーリング、トライク、ストリートと7種類のラインナップがあり、オーナーの体格や癖、好みに合わせ購入時にステップの位置やシートの位置、高さ、オリジナルのカスタムパーツなどをカスタムすることが出来ます。
大型免許を持っていなくても免許取得のサポートから相談に乗ってくれるので、少しでも興味がある方は一度ショップを覗いてみてはいかがでしょうか。